角膜厚と視力の関係
日本は豊かな国ですが、実は近視の人が世界中で見ても大変多いと言われています。
パソコンを利用する社会で、スマホなんて携帯でも利用できます。それと、漢字というのが大変に複雑で、いろんな要素があり、視力0.1以下の最強近視の人が増えているという、そんなニュースを観るとゾッとします。
例えば、裸眼で生活したいと視力回復方法をいろいろ考えますが、レーシック手術では角膜厚みが重要になります。
角膜の厚みは生まれ持ったもので、人それぞれ違います。決して視力により角膜の厚みが変形してくるものではないのです。
ジオプター屈折度数で視力の分け方があります。
軽度であれば、-3D未満で、最強度近視は、-10Dと表現をされるのです。
レーシックではフラップというふたを作るために、角膜の一部を削る必要があり、このジオプター屈折度数より切除量を計算をするのですが、D=ジオプター×14μmで計算をします。
軽度の近視の人ですと・・・。 3D×14μm=42μmを切除することになります。
ただ、日本人の平均的な角膜厚が520μmなのですが、切除して残った角膜厚が最低は390μm残さないといけないという最低ラインがあります。
これ以上薄くなると、何らかのリスクが伴う可能性が非常に高くなります。
ジオプター屈折度数の数値が上がると、必然的に切除量が増えることはお分かりでしょうか?
結果的に専門医で検査などを受けると、レーシックは受けられない人に関しては、PRK、エピレーシック、フェイキックIOL、オルソケラトロジーなどの方法があります。
まず、イントラレーシックは、強度近視の方や、-15Dの最強度近視の人まで可能性はありますが、手術前には適応検査が必要です。
PRKでは、角膜の角膜上皮のみを、エキシマレーザーを照射して矯正可能なので角膜厚みには余裕ができます。
そして、フェイキックIOLは、眼内に人口のレンズを挿入する方法なので、角膜の厚さには全く関係なく対応が可能なんです。
最後にオルソケラトロジーは、メスを入れるような手術ではないので、年齢に関係なくできます。いずれも専門医での適正検査が必要です。
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